水楽

Atelier MINS Presents
Classic Music Adventure Vol.2
 

 

~果てしなき生命の鼓動が聞こえる~

水の音・・・
水が奏でる和音・・・
水が司る生命の音楽・・・
この世のすべての生き物の源、私たちが生きていくためにもっとも必要な物。今回のテーマである「水」は色々な「音」で自分の存在を主張しています。ピアノ、歌、打楽器。この豊富な楽器たちによって奏でられる音楽は、その存在に一つの流れを創ります。
「静寂の中から生まれる一滴の水が、
長いときを経て海という生命の源へ還る」

この舞台は、このような一つの流れをクラシック音楽によって構成されています。
音で満たされる空間の中で、今、素敵な物語が始まろうとしています。

”鏡”より「悲しき鳥」             
ラヴェル

「雨の樹」                   
武満 徹
「パルティータ第2番」             
バッハ
「マリンバのための小協奏曲」
ニール・デ・ポンテ
”ドン・ジョバンニ”より
「窓辺に出てきておくれ、いとしい人」       
モーツァルト
“清教徒”より
「私はかわいい女」
ベッリーニ
「ボレロ」                  
ラヴェル

日時 & 会場

2000年10月27日 会場 18:30   開演 19:00
場所  三鷹市芸術文化センター 風のホール
チケット \2.500 全自由席

出演

湯浅 ちさ(ピアノ)
石崎 綾(ピアノ)
金原 聡子 (ソプラノ)
松原 進(バリトン)
平形 真希子(パーカッション)
加藤 亜依  (パーカッション)
 内田 真裕子(パーカッション)

上部へスクロール